雑誌や書籍、ロゴやグッズのデザイン及び近年のデジタル化に伴い、
アプリデザインやプロモーション動画、WEBなども手がけるデザイン会社です。
この度、おかげさまで創立41周年を迎えることができました。
経験豊富なデザイナーや新鮮な発想力を持つデザイナー、正確で迅速なDTPオペレーターなど個性豊かなスタッフ達がマンパワーを発揮しつつ、読者のニーズの多様化に応えるべくウィットに富んだデザインを心がけます。
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mission私たちの任務クライアントの意図を共有し、
デザインで伝え、読者の心を満たす事。 -
vision私たちが目指すもの実績と伝統的なデザインはもちろん、
常に斬新なデザインにもチャレンジし、
時代のニーズや変化に対応する。 -
value私たちの価値観デザイン、仕事に情熱を傾け、礼儀正しく、
社内外ともにパートナーを大切にする。
historyバナナグローブスタジオの誕生
スマートフォンもネットも無い時代、1978年。暮れも押し迫る晩秋。
街ではピンクレディーの「UFO」や「サウスポー」が流れていました。
新宿・世界堂の裏にあった細長いビルの5階(エレベーターなし)にある
「ケン・アート」という写植屋さんの片隅で、20代半ばの2人の男が社名を考えていました。
社名の「バナナ」は、70年代後半からブームになっていた、トロピカルドリンクから
フルーツの名前を上げている内に自然に浮かんできました。
「バナナ」の音の並びが発音しやすく、元気よく感じたのです。
デザインスタジオを自負していたので「バナナスタジオ」……何か物足りません。
突然、榎本が指を広げ、「グローブはどうよ!」。バナナの房からグローブを連想したのです。
「バナナグローブスタジオ」……どんな依頼もナイスキャッチ。 いいかも!
辞書で調べてみると2つのグローブがありました。野球のグローブは「GLOVE」(グラブ)。
もうひとつのグローブは「GROVE」。マングローブで知られていますが、木立や林の意味でした。
「グラブより林のほうが木が増えそうだ」と前向きな理由で、バナナの林……
「BANANA GROVE STUDIO」となりました。
以来、多くのスタッフの献身的な働きのおかげで、今に至ります。
company会社概要
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会社名有限会社バナナグローブスタジオ
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所在地〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-29
神保町3丁目共同ビル2階 -
電話03-3222-8775(バナナGo!)
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FAX03-3222-8776
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代表取締役阿部亮爾
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専務取締役志村謙
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社員数42名(2024年4月1日現在)
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事業内容雑誌、単行本等のエディトリアルデザイン
広告等のグラフィックデザイン
キャラクター・グッズ等の商業デザイン
主に漫画などのプロモーションビデオ制作 -
設立年1980年11月6日
※創業者、榎本一夫は
2022年10月20日で引退いたしました。
1980年から42年間の永きにわたり、
皆様には大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。 -
資本金1000万円
主要取引先企業
- ㈱アース・スターエンターテイメント
- ㈱秋田書店
- 朝日新聞出版㈱
- ㈱アニプレックス
- ㈱アルテピアッツァ
- ㈱一迅社
- ㈱ウェッジホールディングス
- ㈱NHKエンタープライズ
- ㈱宙出版
- ㈱KADOKAWA
- ㈱学研プラス
- ㈱学研プロダクツサポート
- ㈱樹想社
- ㈱キャラメル・ママ
- ㈱幻冬舎
- ㈱講談社
- ㈱集英社
- ㈱集英社クリエイティブ
- ㈱小学館
- ㈱小学館集英社プロダクション
- ㈱ジ・アース教育新社
- ㈱実業之日本社
- ㈱スクウェア・エニックス
- ㈱竹書房
- ㈱ディー・エヌ・エー
- ㈱電通
- 東宝㈱
- ㈱徳間書店
- パーソルメディアスイッチ㈱
- ㈱白泉社
- ㈱双葉社
- ㈱ぶんか社
- ㈱ホーム社
- ㈱マイクロマガジン社
- ワーナー ブラザース ジャパン合同会社
accessアクセス
バナナグローブスタジオ
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-29 神保町3丁目共同ビル2階
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都営新宿線、都営三田線、東京メトロ半蔵門線
神保町A1出口より徒歩3分
TEL:03-3222-8775/FAX: 03-3222-8776